エフェクターを機能させる

ペダルにボリューム調整やワウの機能や、エフェクトのかかり具合、アンプチェンジと色々と使えますが、結果的には1つしか機能を持たせられないです。

しかし諦めるのではなく、同じフロア群(1〜5番)に同じ音を集中させてペダル機能を変えれば、サウンドは広げられます。

この手のマルチをミキサーに直接接続をする場合フォンケーブルを差し込んでも駄目な場合があります。

ケーブルはフォン→キャノンオスがあると便利だと思います。
これは差込のジャックがインサーション用のジャックの場合が多い為で、フォンを差し込む場合は1つのチャンネルにLとRの差込があるステレオ対応のチャンネルにすると無難です。




Deigitech GNX3

クリーンな音から激しい歪みの両方の音を瞬時に切り替える急な音色(エフェクト)変更やジャンルの変更にはマルチエフェクターは効果的です。

※今現在のメインエフェクター

Digitechのサイト


二つのアンプを合成して新しいスタイルの音を作り上げるには持って来いのエフェクターです。
特にGNX3はDBXのプリアンプを内蔵しレコーディング機能を有しているのでボーカルを含む簡易的なデモを作るにも適しています。

ワーミー等のデジテックお得意のエフェクトからボコーダーも細かくセッティング出来る反面、実際に使ってみると、使えなくて設定変更を余儀なくされたりと苦労はしますので、自信の無い方はそのままの音を使った方が良かったりします.

ライブで使ったりレコーディングで使ったりする前に事前に勉強は必要ですが、因みにコンプレッサーはレコーダー内臓を含めると5社使分けていて、シルキーレディー2010で使ってるコンプレッサーはDigitechGNX3の物です。

国産のエフェクターと比較すると音は太かったりしますが、ミュートの際にブーミーな感じはします。

サウンド&画像


MAXCOM BBE882i FOOT SWITCH
AFS224 DBX IEQ31 BOSS DR-880
Digitech BP200Digitech GNX3