Shure PG56の詳細

形式:ダイナミック型
指向特性:カーディオイド
周波数特性:50Hz〜15kHz
開回路感度:-56dB re 1V/Pa
最大音圧レベル:94 dBSPL
等価雑音レベル:26 dB SPL
インピーダンス:200Ω
寸法・質量:323g

スネアを録る場合の入門としては、扱い易さから、価格面を考えても最適なマイクだと思います。

ただ音質を最優先に考える方や、スネアに拘る方には、あまりお勧め出来ないのでSMシリーズや上位機種のスネア用マイクを使った方が良い気がします。
タム用に沢山欲しい人ならサウンドハウスとか安いので、私的にはありかな?と思ってます。

勿論ミキシングや電源の状況(ダイナミックレンジ等)色々と加味して行けば、また違った結果にはなります。

※ダイナミクス系のエフェクターやダイナミックレンジを左右する環境も、音を決める大きなファクターの様でマイクだけに拘らず、ミックス系の機材にお金をかける人もいるので、一概にマイクだけの責任ではないと思います。

HMV ONLINE


Shure PG56

ドラムを録るにはドラム用マイクが無難との事でスネア用のPG56を購入しましたが、確かに音が小さいので扱い易いマイクです。

※2008年3月購入

SHUREのサイト


アメリカのイリノイ州に1925年創業以来80年以上にわたるオーディオ革新の歴史を刻むSHURE社はオーディオの歴史そのものです。

マイクの性能には定評があり、マイクの上の部分がメッシュのものは殆どがシュア製と言われるほど有名である。

SM58は日本に輸入された当初は、直径2インチの大きな丸型のウィンドスクリーンに、「テレビ放送の画面上では、体格の小さな日本人ボーカリストへの利用に違和感を覚える」と評された時期もあったらしい

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